新しい業務用ソフトを展開する際、本当に難しいのはインストーラを入手することではなく、短期間で多数の端末に同じ版、同じ入口、同じルールで導入させることです。対象が1,000台規模になると、メール添付で配布する、担当者が個別に案内する、利用者に各自で探してもらうといった方法では、版のばらつき、再問い合わせ、権限不足による失敗、導入状況の不透明化が一気に表面化します。大規模展開で重要なのは、インストーラを送ることではなく、インストール行為そのものを標準化された経路に乗せることです。
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